梨人(なしんちゅ)のキセキ 梨で明和町をもっと元気に!

群馬県・明和町で、若手の梨農家や後継者などが集まり、2013年に立ち上がった団体「梨人」(なしんちゅ)。梨づくりのプロフェッショナルになることはもちろん、梨で町をもっと盛り上げようと、日々奮闘中。その足跡をメンバー4人が週替わりでつづっていきます。

2014年04月

 酷暑で早まった収獲開始も期待ほどではなく、盆最終日までに採れた幸水は全体の1割程でした。ジベ処理による熟期促進を、邪道とばかり言い続けるのも考え物です。

力仕事

今は、梨畑の網かけが終わり、摘果がまだ始まら

なかったので、3箇所のたんぼを1つにするために、

3箇所が接する所にコンクリートの板あります。僕と

父親と親戚のおじさんが58枚のコンクリートの板を

2人で1枚の板を運搬車に載せ、邪魔にならない所に

まとめました。こんなに重い物持つのは、ひさしぶ

りだったので、疲れました。ケガもなく終わったの

で良かったです。どのめ農場奈良彰記

ブログに慣れるには?

なしのおもいさんコメントありがとうございます。コメントでいってもらえなければ、ずっとそのままだったと思います。梨人メンバーのブログを読んでいてみんなブログを書くのに慣れてて、すごいなぁと思います。これから少しでもブログを書く事に慣れていきたいです。どのめ農場奈良彰記

梨畑の網かけ

今日は梨畑の網かけをしました。風が穏やかで、作業がスムーズにいきました。黒星は大丈夫です。どのめ農場奈良彰記

消毒と摘果講座

今日の午前中は、アブラ虫に効く薬を使って、消毒作業をしました。しっかり薬が効いていると、いいなぁと思います。午後は2時から摘果講座をしました。
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梨人メンバーがそれぞれ知っている摘果について発表しました。僕は、いい形と作業の早さしか考えていませんでした。しかし、梨人メンバーは、手順や理由などをよく知っていました。ロータスさん、新井くん、なしのやまさん、コメントありがとうございます。どのめ農場奈良彰記

はじめまして。

はじめまして。梨人の会計と講座を担当の奈良彰記(34歳)です。実家で梨と米を作っています。去年は梨人の視察では梨農家に直接会って、話を聞いてみると、どの農家いいアイデアを考えて直売している事がわかって、勉強になりました。だから僕もいいアイデアが思いつくように、がんばっていきたいので、皆さんよろしくお願いします。それから、ブログに1回もコメントしなくて、すみません。どのめ農場奈良彰記
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