梨人(なしんちゅ)のキセキ 梨で明和町をもっと元気に!

群馬県・明和町で、若手の梨農家や後継者などが集まり、2013年に立ち上がった団体「梨人」(なしんちゅ)。梨づくりのプロフェッショナルになることはもちろん、梨で町をもっと盛り上げようと、日々奮闘中。その足跡をメンバー4人が週替わりでつづっていきます。

2014年05月

 酷暑で早まった収獲開始も期待ほどではなく、盆最終日までに採れた幸水は全体の1割程でした。ジベ処理による熟期促進を、邪道とばかり言い続けるのも考え物です。

なんとか一段落

今日ようやく予備摘果が終わりました。それから、しろかきのために、トラクタ-のロータリ-を交換しました。そして田んぼにつながっているパイプに水を流してみました。来週から田んぼのしろかきが始まります。ますます、田植えが近づいてきました。どのめ農場奈良彰記

順調な摘果

今日の摘果で、豊水の摘果があとわずかになりました。明日には、豊水が終わりそうです。そして今日から新こうの摘果が始まりました。今日は天気に恵まれて、雷雨の予想でしたけど、晴れて良かったです。どのめ農場奈良彰記

天気と農作業

梨の摘果をしていたところ、午後3時ごろから、カミナリで荒れそうなので、ハウスの換気のビニールを閉め、自宅に、避難しました。午後5時ごろ、カミナリが遠ざかったので、摘果作業にもどりました。今日は思ったより、もっと荒れると心配していたけれど、あんまり荒れなくて良かったです。それから、ロ-タスさん我が家の摘果は予備摘果です。
どのめ農場奈良彰記

今日の農作業

毎朝5時30分から1時間くらい稲の苗に水をやり、育てています。今日は気温が高い予想だったので、ハウスのビニールを広くあけて、ハウスの換気を行いました。田植えに向けて、稲の苗が、丈夫になるように育てています。また、今日も家族と親戚のおじさんの4人で今月いっぱいの予定で、豊水の摘果をやっています。
どのめ農場奈良彰記

梨の摘果

我が家では、4月下旬から連日、梨の実の摘果作業を行っています。僕も今日はこの作業を行いました。
摘果作業は、収かくの時に甘くて、形が良く、大きくなるように1つ1つの実を選んで行っています。
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どのめ農場奈良彰記
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