梨人(なしんちゅ)のキセキ 梨で明和町をもっと元気に!

群馬県・明和町で、若手の梨農家や後継者などが集まり、2013年に立ち上がった団体「梨人」(なしんちゅ)。梨づくりのプロフェッショナルになることはもちろん、梨で町をもっと盛り上げようと、日々奮闘中。その足跡をメンバー4人が週替わりでつづっていきます。

2015年10月

 酷暑で早まった収獲開始も期待ほどではなく、盆最終日までに採れた幸水は全体の1割程でした。ジベ処理による熟期促進を、邪道とばかり言い続けるのも考え物です。

明日の準備

今日もまた試作品を作りました。そしてついにメンバーの意見が1つにまとまり、今年の産業祭に出すものが完成しました。明日はこれがどれくらいのお客さんに売れるか?楽しみです。
どのめ農場奈良彰記

試作品

今日は産業祭に出す梨を使ったものを作りました。
試作品ができても、何か足りないという意見があり、みんなが美味しいというものを作るのは本当に難しいと思いました。どのめ農場奈良彰記

最後の機械の掃除

29日は収穫した米を入れる乾燥機の掃除をしました。また来年までねずみの巣にならないように、しっかり米を掃除しました。これで米に関係する作業は終わり、田植えから掃除が終わるまで天気のいい日に作業ができ、今年は運が良かったです。やっぱり農作業は天気のいい日に作業できるのが何事もスムーズにいく事がわかりました。どのめ農場奈良彰記

あと片づけ

28日はコンバインの中を掃除することができました。予想以上のホコリがでてきました。それからキャタピラは雨が少なかったせいか泥が少なくてすみました。少しずつあと片づけが終わっていきやっとここまできたんだなあと実感します。どのめ農場奈良彰記

藁たて作業

27日は午前中2時間と午後1時間で藁たてを終わらせました。この藁がしっかり乾燥したら、梨畑や家庭菜園に使ったりします。藁を使うおかげで雑草を防いでくれるのでとても便利です。
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どのめ農場奈良彰記
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