梨人(なしんちゅ)のキセキ 梨で明和町をもっと元気に!

群馬県・明和町で、若手の梨農家や後継者などが集まり、2013年に立ち上がった団体「梨人」(なしんちゅ)。梨づくりのプロフェッショナルになることはもちろん、梨で町をもっと盛り上げようと、日々奮闘中。その足跡をメンバー4人が週替わりでつづっていきます。

2015年12月

 酷暑で早まった収獲開始も期待ほどではなく、盆最終日までに採れた幸水は全体の1割程でした。ジベ処理による熟期促進を、邪道とばかり言い続けるのも考え物です。

新しい梨畑の準備

今日は新しい梨畑の最後の肥やしまきと後片付けをしていました。ようやくあとは梨畑の完成を待つだけです。今からどんな畑ができるか楽しみです。
どのめ農場奈良彰記

剪定開始

25日はようやく剪定を始めました。今月になってなんとか始められたので安心しました。どのめ農場奈良彰記

休日

今日は先週から雨が降るのでは?ということで休みをもらいました。実際はとても良い天気で梨人の会計の用事や買い物などをしていました。たまにはこんなのんびりとした時間も大切だなあと思いました。
どのめ農場奈良彰記

藁をまとめる仕事

今日は梨畑で使う藁をひもで束ねました。今夜はまとまった雨が降るという天気予報なので、頑張ってみたのですが、全部束ねることができませんでした。
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写真のように束ねた藁を積み上げて、あとで梨畑に運びます。どのめ農場奈良彰記

苗木植え終わり

22日は21日と同じように苗木を植えていました。1日で5本の苗木を植えてようやく終わりました。これで梨の剪定を始めることができます。今年の剪定は特に急いでやらなくてはいけないのでとても忙しくなると思います。どのめ農場奈良彰記
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