今日もご訪問ありがとうございます。えぇファームの東です。

さっそくですが、今回はこの画像からどうぞ。


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オォォーーー!! w(゚ロ゚;w

岩手在住の友人から届いた、「海宝漬」と呼ばれる逸品。

イクラやアワビやホタテや子持ちコンブやウニやイクラなどなどが入っています。まさに海の宝石箱、豪華絢爛(☆ω☆*)

これをほっかほかのご飯の上にかけて食べると・・・、どうなるのかはご想像通りだと思います。


何回かこのブログでも記事にしてきましたが、自分、大阪出身でしかも父親が釣り好きということで、小さいころから大阪近隣の釣りたてピッチピチの魚介を食してきました。そのおかげで、海鮮類に対する舌が肥えてしまった訳ですが、海なし県の群馬に来てしまい、毎日毎日毎日新鮮な魚介類に飢えています。

このことを梨人メンバーに訴えても「ふーん」とか「あっそう」とか、ノリが悪すぎる!!しょせん、海なし県生まれの連中なので仕方ないのですが、新鮮魚介に対する飽くなき欲求が日に日に募るばかりです。

あっ、海なし県生まれのメンバーの話でびっくりしたことがもう一つ。彼らはなんと、海で泳いだことがないそうです!!(;゚ロ゚ノ)ノ あの海水を飲んだ時のむせる感じも、クラゲに刺された時のもだえ苦しむような激痛も、少し沖に出て海の中を覗くと巨大な魚が海底を泳いでいた時の恐怖感も味わったことがないんですねー。かわいそうにフゥ(o´Å`)=з


そういう訳(?)で、地方在住の友人には梨と物々交換で新鮮な魚介を送ってもらっています。梨のおかげさまさまですね*≧д≦)




東秀人(あずまひでと)


・・・梨人代表。大阪府生まれの非農家出身。2011年に明和町に移住し、翌年の2012年に独立・就農。現在、45aの梨園を管理中


関本直記(せきもとなおき)


・・・梨人副代表で明和町生まれ。50aの梨園のほかにナスや小麦、米を栽培する実家を継ぐため、日々奮闘中


奈良彰記(ならあきとし)


・・・梨人の会計担当。明和町出身。約80aという地元で最大の面積を誇る梨園を引き継ぐため、精進の日々を送っている


新井健太郎(あらいけんたろう)


・・・梨人のイベント担当。明和町で代々続く家系の生まれ。農林大を卒業後、2014年4月に就農。父親の仕事を手伝いながら一人前の農家を目指す


林寛丈(はやしひろたけ)


・・・群馬県・みなかみ町出身。母親が明和町出身という縁で、2014年2月に明和町に移住。梨をメインとした農家になることを目指し、ただいま関本家で研修中