本日もご来訪、誠にありがとうございます。
今日も天候は安定しませんでした。そのため、平日ですが研修は休みになりました。
そのため、家周りのことをいくつか片づけることができました。
それはさておき、今日の夜は1週間ぶりに「梨人」メンバーが揃いました。先週、奈良さんのブログで挙げられていた産業祭の事前準備のため、立派な調理場のある新井家に集まりました。
産業祭は来月の2日、日曜日に役場の駐車場で催される祭りです。例年、多くの団体が参加するようです。
自分は、今年初参加です。今まで、産業祭がある時に明和に来たことがなかったので、祭りの存在もこちらに来てから知りました。
「梨人」はその産業祭に出店するため、また梨を使った料理を考えることになりました。噂によると、去年は「梨の天ぷら」が出たとか。それはそれで、食べてみたいような。
今回は、先週の会議も含めて何を出すかは決まっていて、今日は味の試行錯誤のために集まりました。

このようにして、メンバーが思い思いの動きをしています。自分はこの時、手前で煮干しを切っていました。
ただ、この写真を見て自分が1番に気になるのは、手前下にある円柱形のまな板でしょうか。これは、写真で見たままの形でそれなりに重さもあります。不自然なくらい、厚みもあります。
この写真の後、奈良さんがネギを切り始めますが、普段何を切るのに使っているのかは謎です。
次は切った食材をボウルに入れていきます。

何種類もありますが、もちろん食材の中には梨もあります。ここでは、「新興」を使っています。独特の甘さがある美味しい梨です。
今回は、梨の実を切って入れるだけではなく、すりおろすという調理法も使われています。この辺り、自分では出てこない発想ですね。
すりおろした梨を食べてみると、瑞々しくて甘さがあり、おまけに食べやすいのでスルスルとお腹の中に入ってしまいます。これはイケます。
そして、調理。

鍋に水と具材、調味料を加え、コンロで火をかけます。後は具材に火が通るのを待つだけ。
こうして、料理の手順を書いているとさもちゃんとやっているかのような印象を持つかもしれませんが、自分が実際にやったのは煮干しを切ったこと、梨をすりおろしたこと、出来上がった料理を食べたことくらいです。
自分だけだったら、野菜はスルーして梨だけを食べていたかもしれません。とにかく、これで夕食は助かってしまいました。
ところで、ここまでで出来上がった料理が何であるのか明かしていません。特に、情報を載せるのを禁止されているわけでもありませんが、当日ご期待ください、という気持ちを込めてこのような形にさせていただきました。
ただ、この3枚の写真を見ただけで大体分かった方もいるかもしれません。その方は、答え合わせの意味でも産業祭の「梨人」の屋台に来てみてください。
そして、既に何が出るか知っている方がいたら、屋台に来て料理の完成度を堪能していってください。
どうやら「梨っ娘」は、今週の金曜日が応募の締め切りのようですが、まだ応募が来ていないとのこと。このままでいくと、産業祭は「梨人」メンバーだけでやることになるかもしれません。
その時は、男だけで華の無い屋台かもしれませんが、奮ってご参加いただきたいと思います。
林寛丈
今日も天候は安定しませんでした。そのため、平日ですが研修は休みになりました。
そのため、家周りのことをいくつか片づけることができました。
それはさておき、今日の夜は1週間ぶりに「梨人」メンバーが揃いました。先週、奈良さんのブログで挙げられていた産業祭の事前準備のため、立派な調理場のある新井家に集まりました。
産業祭は来月の2日、日曜日に役場の駐車場で催される祭りです。例年、多くの団体が参加するようです。
自分は、今年初参加です。今まで、産業祭がある時に明和に来たことがなかったので、祭りの存在もこちらに来てから知りました。
「梨人」はその産業祭に出店するため、また梨を使った料理を考えることになりました。噂によると、去年は「梨の天ぷら」が出たとか。それはそれで、食べてみたいような。
今回は、先週の会議も含めて何を出すかは決まっていて、今日は味の試行錯誤のために集まりました。

このようにして、メンバーが思い思いの動きをしています。自分はこの時、手前で煮干しを切っていました。
ただ、この写真を見て自分が1番に気になるのは、手前下にある円柱形のまな板でしょうか。これは、写真で見たままの形でそれなりに重さもあります。不自然なくらい、厚みもあります。
この写真の後、奈良さんがネギを切り始めますが、普段何を切るのに使っているのかは謎です。
次は切った食材をボウルに入れていきます。

何種類もありますが、もちろん食材の中には梨もあります。ここでは、「新興」を使っています。独特の甘さがある美味しい梨です。
今回は、梨の実を切って入れるだけではなく、すりおろすという調理法も使われています。この辺り、自分では出てこない発想ですね。
すりおろした梨を食べてみると、瑞々しくて甘さがあり、おまけに食べやすいのでスルスルとお腹の中に入ってしまいます。これはイケます。
そして、調理。

鍋に水と具材、調味料を加え、コンロで火をかけます。後は具材に火が通るのを待つだけ。
こうして、料理の手順を書いているとさもちゃんとやっているかのような印象を持つかもしれませんが、自分が実際にやったのは煮干しを切ったこと、梨をすりおろしたこと、出来上がった料理を食べたことくらいです。
自分だけだったら、野菜はスルーして梨だけを食べていたかもしれません。とにかく、これで夕食は助かってしまいました。
ところで、ここまでで出来上がった料理が何であるのか明かしていません。特に、情報を載せるのを禁止されているわけでもありませんが、当日ご期待ください、という気持ちを込めてこのような形にさせていただきました。
ただ、この3枚の写真を見ただけで大体分かった方もいるかもしれません。その方は、答え合わせの意味でも産業祭の「梨人」の屋台に来てみてください。
そして、既に何が出るか知っている方がいたら、屋台に来て料理の完成度を堪能していってください。
どうやら「梨っ娘」は、今週の金曜日が応募の締め切りのようですが、まだ応募が来ていないとのこと。このままでいくと、産業祭は「梨人」メンバーだけでやることになるかもしれません。
その時は、男だけで華の無い屋台かもしれませんが、奮ってご参加いただきたいと思います。
林寛丈
明和の産業祭に来る予定の方々は、だまされたと思って、梨人の豚キ○○鍋を・・・おっと、当日のお楽しみということで( 〃▽〃)