〽ハァー沖で見た時ゃ鬼島と見たが、来てみりゃ八丈は情け島。ショメショメ。

 TKB47(矢沢)です。
 冒頭は八丈島に古くから伝わる「ショメ節」。歌詞は他にも数多く(100以上?)あります。強風では明和に負けない彼の地から、空っ風常習地への陣中見舞いを頂きました。オレンジの血が入った大型のレモン(菊池レモン)とその加工品(焼酎は別)。
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 写真では分かりにくいのですが、レモンはいずれも300g以上(普通の市販品は100g以下)。皮には苦みがなく、外皮と厚いアルベド(白い綿状の部分)を主に生食で利用します。家庭果樹として島内で細々と栽培されていたものを取り上げ、新たな特産品に押し上げたのです。見た目(大きさ)、独自性(島外では経済的生産が行われていない)、物語(島に持ち込まれた由来がはっきりしている)という特徴を活かして販路を開拓しました。もちろん、味の良さは販路維持・拡大の絶対条件です。
 

 明和のナシに関しても、高い品質(優れた食味と食感)に加えて、他産地にない特徴を打ち出したいものです。今日視察に行った茨城県下妻で聞いた「甘熟梨」の話から、「いいものを作れば必ず売れる」ことを再度実感しました。