TKB47(矢沢)です。
 ジョイント用苗が順調に育っています(一部には問題あり)。追肥に関しては、「液肥をジョウロでやればいいか」などと考えていましたが、実際には本数が多すぎて辛いことが判明。既設の灌水チューブを使って一気に施用することにしました。
DSCN0623
 左上の配管途中にある白いものが電磁弁(兼かん水タイマー)。これを介さずに、液肥混入しながらかん水するためのバイパスを後付けしました。左側のバルブはドレイン用として元から付けていたので、工事は簡単でした。


液肥
 1升ビンの上についている薄緑色の装置が「簡易液肥混入器」。送料込み5,200円で、ドサトロン(簡易でない液肥混入器)に比べると圧倒的に安価です。水を流すと、茶色の液肥が徐々に送られていく仕組み。液肥原液の希釈率は変えられませんが、実用上問題ありませんでした。

 1升ビン中身の変化を見るには無色透明が最適。月に2回は買っている日本酒を、初めて「無色のビン」という条件で探したのですが、これは非常に少ない。唯一見つけたのが「天明」というオリを少し残した酒でしたが、私には結構いい味です。